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べっ甲の種類

タイマイの甲羅は全部で14枚

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 べっ甲はタイマイと呼ばれるウミガメの甲羅が原料となっています。タイマイの甲羅は全部で14枚あるといわれています。
 中央に5枚、その周りに8枚、計13枚ですが、その周囲にツメと呼ばれる小さな甲が25枚あります。

背の甲羅部分は黒い部分が多いのが特徴です。これは甲羅が日光に当たることで変色するからです。

 腹の甲の部分などは日光が当たらないため、黒い部分はほとんどなくべっ甲の美しさが引き出される飴色になります。

 この飴色のべっ甲は特に人気が高く、眼鏡のフレームなどは数百万もする高価なものとなっています。

タイマイの産地

タイマイは甲羅の色が産地で違う

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tortoise-shellより
(Copyright 1996 s.a. HILLSIDE n.v.)

 タイマイは南洋の海に生息し、太平洋、大西洋、インド洋の主に南北30度より低緯度の熱帯海域に広く分布しています。

そしてタイマイの甲羅の色がその産地により変わってきます。主に太平洋側で獲れるタイマイの甲羅は黒色が多く混ざっているのが特徴です。
それに対して西インド諸島南カリブ海域のタイマイの甲羅は比較的飴色の部分が多くあるのが特徴となっています。

これにより南カリブ海産タイマイの甲羅は人気が高く高価で取引がされていました。


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